|パターンオーダーシャツ|MADE IN ITALY Camiciaria CATARISANO|
|Cesre GATTI|Tesi|
バルケッタのシャツはイタリア人協力によるパターンオーダー(スミズーラ)システムです。
使用生地はトーマス・メイソン レジウノ イタリー製生地を中心に100番手
双糸〜140番手双糸。
色気のある大きな襟型が特徴。ボディースタイルの基本は3パターンからお選び頂けます。
STANDARD チェスト・ウェストともにすっきりとしたなかにゆとりをもたせた
大人のクラシックスタイル
MODARNE イタリア北部のモードスタイルをイメージしたシルエット。
ジーンズスタイルにもお使いいただけるモダン
NAPORI ウェスト付近に背ダーツをとり、すっきりとしたシルエットと
腕の運動性をあわせた本格ナポリスタイル
ディテール
貝釦 貝釦を使用し釦の厚みをお選びいただけます。
ガゼット 裾はガゼット仕様により細番手のデリケートな素材を補強
ギャザー ギャザーの入ったクラシコイタリアのディテール(オプション)
シャツ生地の中で揺るがない地位を確立しているトーマスメイソンは1796年に英国ランカシャーで設立されました。
元々はソモウ糸の供給者でしたが、会社は発展し、1840年に電動機による綿織物の製織を始めました。
19世紀の顧客テイストに合わせ、細番手の双糸を使用することにより、従来の手織り機による織物より軽く、特殊な艶としなやかさを持った織物を開発し、高い評価を受けました。
1991年にイタリアで100年以上の歴史を持つアルビニ社に買収されましたが、アルビニ社は最新の技術を駆使し、トーマスメイソンの持つ伝統と現代の価値の結合を目指しており、それは絶え間なく発展する世界の市場に幅広く受け入れられています。
現在も、ロンドンのサビルロウ及びジャーミンストリートにおいて、最も評価の高いシャツメーカーは世界中の名士や英国ロイヤルファミリーの為にトーマスメイソンのシャツ地によるオーダーシャツをつくり続けております。
イタリア北部のコモからも近いヴァレーゼのレジウノに本社を置き1908年創業の伝統あるシャツ地メーカー。
トレンドを踏まえた多彩な色使いとデザインの豊富さは、数あるイタリア、ひいては世界中のシャツ地メーカーの中でもトップクラスの位置を誇ります。
バーバリー、ドルチェ&ガッバーナ等海外の有名ブランドもレジウノの生地を使用しています。
日本国内でも、現在最も注目されている生地メーカーのひとつで、多くの高級ブランドがレジウノの生地を使用しています。
イタリアらしい配色、柄の組み合わせが特徴です。